2010年8月3日火曜日

急造二番手投手

秋季大会予選リーグ最終戦。対馬絹メイツ。
初回表の守備。二死後、単打・四球・盗塁がからみツーアウト2,3塁で迎えた打者は、長打力のある長身の5番の選手。先発投手Kawaharaはこれを見逃し三振に切ってとる。球速が急速に増してきた。これでイケル!そんな気にさせるピッチングだった。しかもその裏の攻撃ではNabeの1,2塁間を破る1点タイムリーで先取点。
3回に3連打、2点を取られ逆転を許し、ここでトラブルがあり急造のMuroiがマウンドに上がることに。いつになく彼の投球フォームに力がこもっていた。気迫のピッチングで後続をピシャリ。
その後の試合展開は....(中略)...結果は惨敗。しかしMuroiの投球は被安打も多く打ち込まれもしたが、その投球姿勢に拍手を送ろう。BestPlayerはMuroi。
サッカー日本代表のように決勝トーナメントには進めなかったが、オープン戦でまた頑張ろう。
※試合前のベンチ風景。


※試合後のエール...さすがに元気がない。


※西有馬小へ戻り隣の有馬中での中学野球観戦。

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