2013年4月7日日曜日

トンネルを抜けるとそこは…

…雪国だった。という川端康成の有名な「雪国」の冒頭文。トンネルを抜けるとそこは越後湯沢なんであった。
新潟見附市にいる兄を訪ねて配偶者と共に一路北国へ。所用で兄弟みな集合である。筆者だけは明日打ち合わせがあり日帰りではあるけれど。
天気予報は全く当てにならなかった。新潟は暴風雨とあったが、少し強めの風と小雨模様だった。
これは帰路の新幹線車中から書いているわけで。なんと言っても、筆者にとって新幹線での楽しみはビールと読書である。今回は地元の地ビールと、Ohmori父から借りた奥田英朗の文庫本だ。
おっといけねぇ>_<
ブログ書いてたら読書の時間が減ってしまうぞ。
再びページを繰るとするか、ビールをワンカップに変えて。至福の時は長続きしないというのは、オトナなら誰でも知っている世の常である。貴重な時間を本と共に過ごしたい。ではでは(≧∇≦)

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