2015年11月24日火曜日

漢字的惑星直列

やることありすぎで、取り急ぎ今晩は2015フレンズ成績表の各ページに配置する写真を選択して力つきた。朝から1日2試合に臨み、帰宅後の日曜夜のフレンズ仕事である。
週末を終えるとがっつりブログネタが肩にのしかかるんであるが、今日は軽くあらぬ方向へ逃避行しちゃうのである。

午前は鷺沼ヤングホークスBとの南部リーグ戦であった。Sashiki監督と談笑しメンバー表を作成。筆者スコアラーなんである。その時は全く気がつかなかったんである。
試合も中盤にさしかかり自軍の集計をしていたら、ふと気づいた.....。(フレンズなので実名で記載。たぶん非難はされないという自信のもとで)
打順6番竹中(崇)、7番中村(薫)、8番竹中(秀)、9番中村(建)
Takenaka2兄弟とNakamura2兄弟が下位打線に並んだ。他チームでも兄弟がスタメンに名を連ねることは珍しくないので、同じ名字が並ぶこと自体どうってことないのだが。
しかし、これをメンバー表通りに記載すると...。

6
7
8
9

ナニか感じませんか?
左側の漢字だけを横に読まずに縦方向に読むと。
6,7=竹、中 8,9=竹、中。
右側の文字を同じく縦方向に読んでみる。
6,7=中、村 8,9=中、村。

ワカリマスカ?「山本山」の海苔のCMみたい。
この偶然は竹中が竹下ではダメだし、中村が中山でも成立しない。打順が逆になってもダメなんである。

試合中、周りにも知らせて皆で大笑いしちゃった。
太陽と地球と月が一直線にぴたり並ぶと皆既月食となるが、「水金地火木土天海冥」の太陽系惑星が一直線に並ぶことは天文学上たぶんあり得ない。枝豆をつまんでビールを飲みながら1兆億年待ってもないと思う。
でもまれにいくつかの惑星が並ぶ惑星直列という非情に稀な現象があるんであるが、それに匹敵するかも知れない、漢字の配列の偶然なんであった。
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