2016年9月26日月曜日

ふたつの祝福

日曜はいろいろあったんである。
Queens監督Koshimizuさんの新店がついにOPENし、タイムLINEなどで写真がアップされた。いつか落ち着いた頃Queensメンバーこぞって「輿」へ襲撃予定なので詳細はその時に譲りたい。Q母会会長Imanishiさんが中心になってQからお祝いに暖簾を贈ったんであった。和洋折衷のなかなか素敵な暖簾になった。

もうひとつおめでたい話。
宮前区には有馬中学がある。フレンズやヤングの地元の中学なんである。筆者の息子娘もこの学び舎(や)を卒業した。息子が有馬中野球部の頃は三年生の時にピッチャーをやっていたけれど、弱小チームのDNAを受け継ぎ勝率は悪かったようだった。ようだった、というのは筆者はその頃息子の中学野球にはほとんど行ったことがなく、フレンズにどっぷり浸り切っていたからであった。クルマを持っていないことも災いしたんである。あの時代はうちだけじゃなく、親が中学部活の追っかけをやるのは、どこか恥ずかしい思いがあったんである。「子離れ出来ない親」というレッテルを貼られることに抵抗があったのだった。子どもたちも親が観にくるのを嫌がる風潮があったかもしれない。息子がそうだった。まるで授業参観に親が来て悪目立ちするのを嫌がるように。
しかし時代は変わったんである。
時代の趨勢(すうせい)というものだろうか。中学部活にも親が観戦に行くことが当たり前になった。むしろ学童野球の延長線上にあって熱くなれる三年間なのだろう。
そして有馬中野球部はその後徐々に強くなり、今では川崎でも強豪の称号を欲しいままにしている。去年も含めて特にここ数年その活躍は目覚ましく、今年の昨日の日曜についにやったんであった。
新人戦、つまりは来期の新チームで神奈川県大会を制して優勝したんである。
複数人の関係者の話によると、このあと関東大会があってそこで一勝すればなんと全国大会出場の切符を手にするのだ。アッパレ以外の何者でもない。張本でもアッパレシールをあげちゃうに違いない。有馬中野球部にはヤングからKurashigeさん息子含めて三人、フレンズからは大勢のOB野郎どもが野球部に在籍している。
是非上の、更にそのまた上を目指してテッペンを獲って欲しい。
以下、Natsuki母のグループLINEにアップされた写真を。懐かしい面々ではある。
なっちゃんは号泣だったそうだ。その写真をKurashige母に見せてもらった。

この日曜はこれを皮切りに午前はQueensVS宮前クラブJrの練習試合。
午後は宮前クラブJrVS花の台フラワーズの練習試合。
夜はQueens秋季大会の壮行会兼飲みの懇親会。
この日曜三大ブログネタはまた後日なんである。膨大な写真枚数なんであるからして、今回はパスしたい。
蛇足ではあるけれど、日本三大庭園は?
「金沢兼六園」「水戸偕楽園」「岡山後楽園」なんであった。
ほっほう。ならば日本三景は?
こういうことは知らなくても恥ずかしいことではないけれど、
こういうことを知っていれば人生ちょっぴり楽しくなるのは間違いない。
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