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2024年4月21日日曜日

強くあれ、そして優しくあれ

いやはや筆者、仕事でクライアントと普通にzoomは使いこなしているが、連盟のリモート会議Teamsはどうしたものだろう。今日も18時から防犯の抽選でチームズに参加。しかし前回同様画像も音声も聞こえるがこちらのマイクが機能せず。Macのマイクは機能しているのにMac特有の障害なのかどうか。Macでチームズに参加してる人、ぜひ筆者に声をおかけください、解決法をご教授願いたい。Web版でもアプリ版でも同様な障害。あっちの声は聞こえるがこっちの声は届かず、虚しいったらありゃしない。おーいFujisawaさあんと叫んでも、みんな聞こえてないじゃないか。「晴耕雨読」的に例えるならば。井戸の底に落ちた。上を見上げると井戸の周りで村人たちは賑やかに談笑している。顔も声もハッキリしている。しかし私が上に向かって助けを求め、いくら叫んでもこちらの声は届いていない...まさにそんな感じなんである。チームズ、少し難しい。チいとムズいから、チームズかよっ...てか?!

 それはさておき、まずは朗報から。ALL-LINEで既報ではあるが宮前代表として市学童へ進出し、宮前旋風を巻き起こしていたレッパとモンタ。モンタは惜しくも敗退するも、今日レッパが決勝を制して優勝を果たしたのである。パチパチパチパチ、おめでとうございます。宮前の優勝は8年ぶりとのこと。いよいよ県大会出場だが、今年のレッパはそこでも終わらないはずだ。神奈川の頂点を目指し、その上の全国の地平線が見える場所まで是非頑張ってほしい。どのチームが上部へ進出しようとも、宮前の誇りに違いない。夏の高円宮賜杯に向けて長い闘いが始まるのである。

※出典:M.Satoh副会長より

さて、ジャビットカップなんである。今日は2試合+会長杯1試合序盤まで。

●フォルコンズVSサンダース

初回表のF、怒涛の先取点ゲットする。

主将でエース女子のヒットの後はQueensCocona。更には妹のMiyunaもいる。更に更に、ボールガール(パーソン)のKiinaだって鼻血でも健在、CMK三姉妹なのだ。女子が跳躍するF軍団、打線が幸先よく3点をスコアボードに叩き込む。

その裏Sは3失点を物ともせず猛攻開始。こちらにもQ姫、Yuiがいるわけで。

投手交代するもまだSの攻撃の手は緩めず、ついに初回で11得点しちゃうのだった。

その後Fは沈黙し、Sは2回に2点を入れ3:13の展開。しかし辛うじて3表Miyunaの見事なタイムリーで1点を返すF。だが地力に勝るSが最終回も加点し4:14でSが勝利した。

●イーグルスVSウルフ

強豪Wに対しなんとか先制をと奮起するも、無得点の幕開けとなったE軍。

裏のWの攻撃。前回フレンズ戦では弾が尽きるかと思われるほど撃ちまくったが、初回はまずまずの2得点先制となった。こちらにも活躍する女子Nanaちゃんがいる。

2裏には更にエンジン回転を上げて加速するW打線。4得点し0:6と引き離す。

E軍3回にはエースで主将くんが気を吐き見事な長打を放つも得点に至らず。ところでこのイケメン主将くん、川崎フロンターレのレジェンド、川崎最高の選手と称される中村憲剛とちょっぴり似てると思うのは筆者だけだろうか...だけですね。失礼しました。

マウンドに左腕を送り込むも更にW軍から攻め込まれるE。最終回なんとか1点をもぎ取ったEなれど、ウルブズたちは強豪の名に恥じない戦いでこの試合を制したのだった。1:8でW勝利。

●会長杯 ドングリVSメイツ

QのOG、Sui父でもあるD監督Sakajiriさんに聞いたら、Dは一時期の人数難を乗り越え、それどころか20名にも達しようかという勢いらしい。リトグリやサンダース、神木などもなんとか踏ん張って頑張ってほしいと願うのは、筆者だけではあるまい...ですよね。初回D軍1点を先制。

その裏のM軍、怒涛の反撃開始となる。

苦しい中でもナイスキャッチで思わず笑みがこぼれるD内野手。

初回でD1:5Mの幕開けとなった。このあと写真は割愛しちゃうけれど、2裏で1:11の大差に。筆者はここらでドロンしちゃう、アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーブなんである。帰り際3塁側Dベンチでは、終始一貫穏やかに指導し采配するSakajiri監督の背中があった。

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最後に「晴耕雨読」的余談を。ブログ終盤は日テレの「行列〜」を観ながら書いていた。22時近くになってアップし「ブログ公開」のボタンをクリックしようとした。すると傍(かたわ)らで番組内で「心に刺さる歌」的な企画をやっているのが目に留まった。MacとTVを交互に見ながらなので詳しい内容は失念だけれど、ある歌詞にこんなのがあった。「強い人になるより優しい人になれ」ってゆう。オジサンにもちょっと刺さったわけで。厳しい社会で生き抜くには強い方がいいに決まっている。けど、人として真っ当な人生を送るには、優しい人にならなければと。更に言えば「強くて優しい人」が理想なのだろうか。

これで連想されたのは、米国の作家レイモンド・チャンドラーの探偵フィリップ・マーロウの有名な言葉。含蓄に富んだ名言。

「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」

ちなみに筆者、天地真理は中学生時代、「木綿のハンカチーフ」は高校時代のドンピシャ世代である。気になる人はマッチが出演した「日テレ行列」、無料TVerでどーぞ。(^-^)

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