2017年5月29日月曜日

日曜晩はあっさり系で

この土日は野球三昧(ざんまい)であった。
土曜日は午前QueensとバーズBとの練習試合で第四公園ドームへ、そこで偶然Tanaka母やUeshimaさんから聞いた情報は、有馬中と野川中が練習試合をするとのこと。ウチから歩いて1,2分の有馬中であった。フレンズへ行く前に寄ってみるべえかってんで、有馬中スタジアムへ。その後有馬小ドームへ行きフレンズの練習へ。翌日日曜は、つまりこれを書いている本日は、午前低学年大会の練習試合でフレンズVS花の台フラワーズ戦で宮前平小ドーム、お昼をはさんで、午後は第一公園ドームでの「防犯大会決勝戦」へ急行、そのあとの閉会式...。ちなみに昼メシは宮前区役所近くのラーメン屋丸源にて。最近ここの肉そば+鉄板チャーハンにはまっているんである。もう10回くらいは来ているんである。スタンプカードは真っ赤っかだ。
というわけで、ブログネタはえーっと、4、5個あるわけで。これを目の前に順を追って書くにはいささか体力が持たず食指が動かないんである。まるで満腹なのに「横浜家系濃厚こってり具だくさんの、とんこつ味噌ラーメン全部乗せニンニク野菜増し増し1190円」を注文しちゃった時みたいだ。
なので今晩のネタは有馬中VS野川中の練習試合を写真だけであっさり行かせていただきたい。ちょうど「あっさり醤油中太縮れ麺喜多方ラーメン650円」みたいに。

宮前区中学ならば当然だけれど、宮前の少年野球出身の子らが中学校区にてチームの垣根を越えて一緒になるんである。野川ならば野川三兄弟レッパ、フォルコンズ、ブルアロ。有馬ならヤング、アリコ、メイツ、フレンズなどである。中学になって初めて野球を始める子もいる。喜ばしいことだ。


1試合目はフレンズHiro、ヤングKurashige、Yamana、アリコHayate、フォルコンズTanakaくんら、他にも何人もの宮前野球少年が活躍していた。
ファインダーを覗いていると「ああこの顔、宮前少年野球時代に知ってるぞ」とは思うのだが名前と顔が一致しない。たぶん数年前の当時スコアラーとして相手チームのスタメンに何度も書いたはずなのに。一昨日の昼メシが思い出せないお年頃であるから仕方ないのもあるが、もともと人の名前は覚えるのが苦手なほうなんである。映画「ダンスウィズウルブス」の主演はケビン・コスナーなのは思い出せても、「ポセイドンアドベンチャー」の主演男優はいつも思い出せないのだった。先日はニコラス・ケイジはすぐ出てきたが、キアヌ・リーブスの名前が10分沈思黙考しても出てこなかったんである。





さて筆者が駆けつけた有馬中学校校庭。かんかん照りの所に椅子を並べてオトコ親たちが並んで観戦。OhmoriオヤジやKurashigeオヤジがいた。
日陰になる階段では何人か見慣れた顔の母たち軍団がきゃあきゃあ言いながら観ている。お肌の日焼け、メラニン色素を気にするお年頃なんであった。帰り際にワンショット撮ってみた。Natsuki母がYamana母を紹介してくれた。2,3年前に女子大を卒業したばかりかと思うほど若かった。
そーいえば...。この写真はまるでディズニーランドのウォータースライダーに乗っている卒業旅行の女子大生の集団が、水しぶきを上げる前にバンザイをするみたいではないか。
(女子大生は言い過ぎました...。)
Natsukiがはからずも大胆に「M字開脚」していた。いくら豪放磊落(らいらく)なっちゃんでもこれは掲載するに忍びないと思い、映倫に審査を申し入れた結果、このような画像処理を施すことに。(なっちゃんには了解済み)
明日以降、粛々と他のネタをアップ予定なんである。

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2017年5月24日水曜日

クリソツな人々

今回ブログは超サックリと短く行くことにした。
どんだけ短いかと言うと、ツイッギーが来日した時のミニスカートくらいに。

今日TVをナニゲに観ていたら、元プロボクサーの竹原慎二がゲストで出ていたんである。じっとその顔を見ると突然天から降りて来たのだった。コレ、フレンズの彼に似てるわ〜!

フレンズが誇る事務局2年目のToyodaオヤジにクリソツなんである。
おそらくフレンズ以外のToyodaオヤジの人となりを知らない読者は「はあ?」に違いない。筆者的にはめっちゃ似てると思うのだが。決して顔かたちがそっくりというわけではないが、その面影というか、持ってる顔の雰囲気というか、そういう空気感が似ているという人っているものだ。彼を知るフレンズ関係者なら理解いただけるだろうか。
FのToyodaオヤジはこれ。昨年のお別れ会のDVDで採用した写真。

ん?似てないってか。んじゃこの笑った時の面影はどーよ?
そのへんのところ忖度(そんたく)して欲しいものだ。

Toyodaオヤジとは信頼関係があるから、こんな個人情報に抵触する写真もブログアップ出来るんである。週末彼と会ったならば、笑いながら「Tさん、なんすかアレ!マジ勘弁して下さいよ〜」と言うに違いない。

この他にも何人かF関係者でクリソツなメンバーが何人かいるのだが。
例えば過去から今現在までフレンズ美人妻は多々あれど、その中でも100人中100位以内に入るであろうことは間違いない、ノンちゃんことRuiとShohのNozomi母。彼女はローラの物まねで一世風靡した物まね芸人の福田彩乃に激似なんである。
フレンズ関係者なら得心することは間違いない(^-^)

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2017年5月23日火曜日

少年野球オムニバス2

昨日に引き続きオムニバス2の2試合である。
サンダースVSフレンズの試合のあとは、モンタVSアリコなんである。


3.宮崎モンスターズVS有馬子ども会

初回からモンタが先制し点が入ったのもつかのま、その裏すかさずアリコも反撃し1回表裏終わって3:3のタイ。いったいどーしたことでしょう。この日の第一試合はヤングが4点入れればイーグルスもすぐに3点返し、第二試合ではフレンズが4点先制すれば次の回であっという間にサンダースが5得点で、この試合も初回で3:3の拮抗した展開に。実はこのあとの第四試合も2回終了時点で1:1の伯仲したゲームなんであった。
この日は5月の好天でネット裏の本部席には大勢の連盟役員、事務局が詰めていたんである。ただSohma会長、Kurihara副会長、Sasaki局長はこのあとQueensの大会に出かけて行った、境川遊水池ドームへ。境川...うーむ、一昨年を想い出しちゃうではないか。もちろん一生記憶に残る良い想い出である。
この次の試合でも触れることになるけれど、モンタの一塁手Teramotoくんは今季宮前でも屈指の速球派投手になるはずであった。その恵まれた体躯は中学生級のものであり、素晴らしい選手であることは間違いない。一番速い球を投げる投手は誰か?と周りの数人に訊いてみたら、Taramotoくんを推す人もいたんである。モンタ監督はちょいワルオヤジ系Kohnoさん。
初回こそ3:3の互角だったけれど、2回以降はモンタが大量得点を重ねて結果は下の写真の通りであった。

4.花の台フラワーズVS野川レッドパワーズ

花フラもレッパも宮前ではたいへん歴史のあるチームである。特にレッパは区内でも群を抜いてその歴史は古く半世紀にも及ぶものである。先に書いたように序盤は1:1の拮抗した幕開けとなった。

中盤から投手戦の様相を呈して来た。それもそのはず、前述のように宮前屈指の速球派投手ではTeramotoくんに加えこのふたつのチームの選手の名が挙がっていた。花フラHagiwaraくんとレッパIshiiくんであった。更にはサンダースYamadaくん、筆者的にはフレンズShohmaもその末席に入れてもらいたいと思う。(※これは飽くまでも極地的に周囲に訊いたものであり、その評価は個人差があることをお察しいただきたい。日本中にネット投票を呼びかけたわけではないから、他の選手は安心して腕に磨きをかけて欲しい。名前の挙がってない選手はそれは筆者の取材不足と早合点であり、不徳の致すところである)
試合は点差の開いた3試合と違い、まさに実力伯仲の素晴らしいゲームであった。同点のまま迎えた終盤6回に花フラがやっと3点加点すると、これで目が覚めたのかその裏すかさずレッパも2点を返し猛追肉迫。
しかし試合は7回までもつれ込んだが結果はレッパの最後のチカラ及ばず、花フラの勝ちとなったのだった。
しかし両チームともに素晴らしい試合であった。

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